コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 蛇の穴(1948/米)

精神病院というシステムの告発映画というにはエンディングが緩すぎ、病んだ人たちの生活を描く社会啓蒙映画というには意地が悪すぎる。映画の立ち位置には疑問符が付くが、オリヴィア・デ・ハヴィランドが振る舞いをコントロールしきれない患者として芯をとらえた演技を見せる。
(★3 ジェリー)

投票

このコメントを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。