[コメント] わが命つきるとも(1966/英=米)
俳優達の顔や壁面に投げかけられる光の質感がこの時代劇にそぐわない。クローズアップの多用の結果、表情による演技過多の2時間ドラマとなってしまった。主人公の神や法への忠誠が行動として伝わってこず、重厚を気取るドラマの腰が軽く見えてしかたがない。
(ジェリー)
投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。