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[コメント] 帰らざる河(1954/米)

マリリン・モンローはそれまでの作品よりもやや存在感が薄い。
わっこ

ロバート・ミッチャムは罪を背負い哀愁を漂わせながらも野性味を感じさせる孤独な男の貫禄が感じられる。マリリン・モンローは艶かしい雰囲気を漂わせながらも演技は純情なキャラは演じており今までの作品よりもやや存在感が薄い。

ストーリーは後半になると子供の存在がそっちのけにされた感じで、もっと主人公と息子の関係をメインに描いた方がよかったような気も。

(評価:★3)

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