[コメント] ザ・フライ(1986/米)
映画より怖かった?体験→
フィルムだった昔。こういうことはたまに、というか、まれにはありました。『グレムリン』(2かな?)なんかでもパロって描かれていた記憶があります。体験したのは、中野駅前の地下の古びた映画館。本作を観てる途中にフィルムが焼けちゃって。。(フィルムを送る回転しているリールがなんかのきっかけで止まったりすると、光源の熱量がすごいために、フィルムの材質が溶けちゃうんでしょうな)。5分後か、30分後か忘れましたが、何事もなかったように映画は再開しました。50年代の白黒作品のオリジナルをリアルに色付けてくれたなあとか、それにしても造形がグロテスクだなあみたいな感想しか作品の印象はないのですが、それどころじゃなかったです。その映画館もほどなくして閉館し、今じゃどこにあったのかすらわからなくなってしまいましたが。。。
結論的に言うと(←何の?)、これ以来、ジェフ・ゴールドブラムを見ると、生理的な気持ち悪さしか浮かびません。
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