[コメント] 父ありき(1942/日)
本人もそれに耐えるわけだが、人間業とは思えないほど息子に孤独を強要する父。これはおそらく寂しかった息子の描いた、良き子としての自画像ではないか。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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話としては父を殺してしまってるわけだけど。
「孝行の したい時分に 親はなし」これだけは常に真実だ。なるたけ親孝行しときましょうや、皆の衆。
80/100(07/04/03記)
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