[コメント] 神戸国際ギャング(1975/日) - 更新順 (1/1) -
終戦直後のヤクザたちと三国人・警察・米軍の微妙で危険な関係が興味深い。在日朝鮮人の屈折した心情を絡めるなど、光が見えない世界での猥雑な青春群像を描こうとする田中登の気概が見える。 (sawa:38) | [投票] | |
高倉健がいつものボソボソ口調で関西弁をまくし立てると、何を言っているのか心底わからない。中国マフィア役でカタコト日本語を喋る大滝秀治よりもわからない。 [review] (Myurakz) | [投票] | |
どこが国際ギャングなの? 最大の見せ場はアクションではなく、文太とピン子による獣の如き絡み! いつもの実録路線とは違った、青春映画の如くどこかほのぼのとした音楽と雰囲気は好き。 (AONI) | [投票] | |
とにかく、メンツのわりに超不発。高倉健と菅原文太という組み合わせが悪いのか・・・? (worianne) | [投票] | |
くりんくりんの天然パーマに終始サングラス姿の夏八木勲。どう見ても陽水である。 [review] (まグ) | [投票] |