[コメント] ミスティック・リバー(2003/米)
「男の物語」のようでいて実は「恐るべき女房どもの物語」。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
映画を見終った人むけのレビューです。
これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。
何を言うのかこの女たちは。
娘を殺されたショックで相当目がアブナイ親父に、いくらテンパってるとはいえ証拠のひとつもないのに「うちのダンナが殺りやした」とチクる女房。
イカレ短絡逆上犯行を反省しようかな〜としてる亭主に「間違ったことしても家族守るためならオッケーオッケー。デイヴの家族?知るかそんなモンー」と色仕掛けを施す女房。
何だこのろくでもない女性像は。(さすがイトコ同士…の一言で終わらせていいのか…)
とりあえず、一番マシな女房が「無言電話かけまくり女房」って…原作者の求める女性の美徳は「無口」ちゅうことかね?
(評価:
)投票
このコメントを気に入った人達 (1 人) | [*] |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。