[コメント] 活きる(1994/香港=中国)
すべては紙一重的にすすんでいき、いつだって安堵と後悔がついてまわる。画中で起きる出来事はあまり多くは説明されないが、聞き知った知識で補いつつ観ると、小さな家族の数十年は映画として十分すぎるくらいに成り立つ。福貴の孫は現在では30代か。福貴が言う「よい時代」に生きているのだろうか。
(セネダ)
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