言っても詮無いケドね。うん。

まず、物語が「案外ありきたり」「台詞がありきたり」「展開がありきたり」 それと主人公の動機がイマイチよくワカラナイ。

殺陣の魅力が日本の殺陣とは文脈が全然違う。そこが結構不満（チャンバラ映画ファンとしては）

脚本をもっと掘り下げれば、シマキューの格好良さ不気味さ悲しみも表現できたと思うが（＜ファンの言い分です。捨て置いてください）

色んな部分で「惜しい！」「モッタイナイ！」という感情がことごとくわき上がる作品。

でも釈由美子はあんなに形相を披露して良いのだろうか？グラビアを見るたびにあの白目をむいて鼻の穴を広げた彼女の形相が、網膜の裏で重なってきそうです。

でも、良くやった。ガンバッタ。 あとはボイストレーニングと演技の勉強を頑張れば、国際女優になれる！！カモ？（あと、豊胸も・・・）