[コメント] 追悼のざわめき(1988/日)
トラウマになりそうな衝撃性と、ある意味あっぱれな徹底した美意識に。「青い鳥」を耳にするだけで吐きそうになった時期もあったが、中野武蔵野ホールが閉館に際し、最後の上映作品にこれを選んだことを感慨深くも思う。
このようなカルト映画を上映し、そこに様々な世代や相の人々を集めることのできる映画館は、都内にはもうないような気がする。
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