[コメント] フェイドTOブラック(1980/米)
映画にのめり込むあまり、次第に現実と虚構の区別がつかなくなっていく青年。映画の魅力を、厳しい現実と向き合うための活力としてではなく、そこからの逃避としてしか捉えられなかった彼の姿は、滑稽なくらいに哀しい。
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