爆破シーンは音でビクッとしちゃったよ。恥ずかしながら。（笑）

総じてテンポよくハラハラドキドキでき楽しめる映画だと思いました。

ただ、よく考えると、遭難した３名を救助するために、遭難者２名、救助隊４名死亡。生還したのは遭難者１名、救助隊２名。あまりに犠牲が多すぎる。常識的に無茶だと言われたのを感情優先で出発するという暴挙の結末はこれで正しいのだろう。なのにハッピーエンドなのには疑問が残る。少なくとも救助隊は全員帰還できなければハッピーになり得ないと思うのだけれど。

結論。深く考えないでさらりと流せばいけてるのでしょう。