[コメント] パニック・イン・スタジアム(1976/米)
たった一人で10万人の群集を自らの手中におさめてしてしまう狙撃犯とうスケールギャップが斬新で、そのスタジアム描写も緊張感があり成功している。個々人の逸話と生活描写が凡庸なため、本筋とのからみが希薄で日常を襲う非日常の恐怖感が足りないのが残念。
(ぽんしゅう)
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