[コメント] 血とバラ(1960/仏=伊)
「傑作選」より:なんと哀しく、なんと妖しく…。なるほど耽美とはかくなるものか。ホラー…否、恐怖とはすなわちムードであるのだから、今作品で描かれる恐怖もまた絶品。淡い色彩の中、とりわけ血の赤が鮮明なのは撮影のクロード・ルノワールの才か。
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