[コメント] アンドリューNDR114(1999/米)
自我に目覚めたアンドロイドの苦悩。
ロボットであるが故に人間扱いをしてもらえず、物扱いされる、その寂しさ溢れた前半部分は秀逸。後半、見た目が人間っぽくなってからは、逆に作り物っぽく、嘘臭さを感じてしまった。アシモフの「ロボット三原則」はSFファンとしてはうれしい限りです。
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