[コメント] 櫛の火(1975/日) - 更新順 (1/1) -
SEXを撮ることでしか愛憎を表現出来ぬとばかり草刈正雄の濡れ場が全篇にわたり延々と続く。また、ぼそぼそと喋る台詞も途中で理解する事を放棄させる。要は神代監督によるイメージポルノ。ジャネット八田の裸体のみが眠気を我慢させてくれる。 (sawa:38) | [投票] | |
なんかどうしても『青春の蹉跌』の二番煎じのような・・・。 (worianne) | [投票(1)] | |
あやうい生と性の存在感を確認するように、互いの磁場に引き寄せられ、そして反発し合う男と女たち。神代監督のいたわるような、やさしい視線が全編に溢れている。 (ぽんしゅう) | [投票] | |
どうしてこの頃、神代監督は地味な(わたしにはそう思える)原作物を監督し続けたのだろう。と、ここにも草刈正雄の三輪車が象徴する、神代節は健在。とか書いてて思いついたのだけど、TV「傷だらけの天使」って、まさしくここらへんのリズムだったね。 (ALPACA) | [投票(1)] |