コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 麗しのサブリナ(1954/米)

オードリー・ヘプバーンって日本での人気は、異常なんですってね。 なんとなく分かる気がしますヨ。 でも、なによりビックリしたのは・・・ 
よちゃく

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







ハンフリー・ボガートの、顔の大きさったら尋常じゃないっちゅね〜。 いままで、まったく気付きませんでしたよ。 ホント。

この作品は、オードリーの、オードリーによる、オードリーのための・・・なんでしょうね。                                                             あと月の例えとか、洒落た言い回しが多いのが印象的です。

ヒロインが、パリで洗練されるプロセスの描写を、あえてカットしたのが、逆に良かったと思います(おそらくパリへ行っただけで綺麗に!を強調したかったのでしょう)。

「バラ色の人生」って曲、ジャズの方好きなんですが、オーケストラ風もイイですね。

でも、いくら変身しても、眉毛だけは、そのままだったような気が?(まあ、あえて長所をいじる必要なかったんでしょうけど)

(評価:★3)

投票

このコメントを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。