[コメント] 落葉樹(1986/日) - 更新順 (1/1) -
新藤は小林桂樹を底なしの悔恨と感傷にどっぷり浸してみせる。「菊と刀」も「甘えの構造」も熟知しているだろうに。彼にとって批評の手前で立ち止まるのが劇作なのだった。全てを完結させるラストの一言の破壊力。 [review] (寒山拾得) | [投票] | |
美しい映画でした。 (ユメばくだん) | [投票] | |
おそらくは、新藤監督の自伝的小説なのでしょうね・・・男はみんなマザコンだよね・・・ (RED DANCER) | [投票] | |
新藤兼人は脚本家としては一流かも知れないが、監督としては凡庸。これはそれがよく分かる作品だ。単なる昔話以上のものでない作品を見せられても何が面白いものか。[Video] (Yasu) | [投票] | |
全編通して,亡くなった母親への主人公の想いがにじみ出ているけど,結局最後までそれだけしかない極めて私小説的な映画。 [review] (ワトニイ) | [投票] |