[コメント] リパルジョン・反撥(1965/英)
本人の意思にかかわらず、女の“美”はそれだけで武器になり、一人歩きをする。男に求められる“体”とそれを拒絶する“精神”の反撥。そのギャップが興味深く、同時にそれを顕微鏡で観察するかのようなポランスキーの好奇な視線も興味深い。
(モモ★ラッチ)
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