[コメント] 暗殺の詩 知りすぎた男どもは、抹殺せよ(1974/仏=伊)
これは無理筋ではないか。トランティニャンに対する解釈はマルレーヌ・ジョベールの方が常識的だ。ノワレののめり込みは病的で、受け手の共感から逸脱している。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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真実に対する近しさはどうであれ、常識を逸脱したという印象は覆されず、アンリコらしい女性嫌悪が露呈している。
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