[コメント] バスケットボール・ダイアリーズ(1995/米)
詩人として活躍するジム・キャロル本人には申し訳ないが、あまり彼の書く日記から感化されるものがなかった。不明瞭で良くわからん・・。最終的には単なる鬱映画にまで成り下がってる・・。ラストが全ての結論だとしたら、俺は絶望。
教科書のような脚本は逆に悪くない。しかし全体的な作りとラストが納得いかないので、この評価。「ドラッグの恐怖」はディカプリオの名演技からも見てわかるのだが・・・・ただ「NOドラッグ!」だけでは学校の授業で見るようなPRビデオになってしまいますよ。・・惜しい。
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