[コメント] 甲鉄城のカバネリ 海門(うなと)決戦(2018/日)
時代劇SFアクションという魅力的で精緻に構成された世界観と、至極いい意味で80年代的なヴィジュアル。不勉強ながら触れていなかったことを恥じる良質さ。TV版の大河内一楼脚本から荒木哲郎にバトンタッチしたことでのラブコメ要素の拡大は鼻についたが、基本的にキャラクターの創り込みは充分に為されていて飽きさせない。
(水那岐)
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