[コメント] KANO 1931海の向こうの甲子園(2014/台湾)
力作なのだが余りに総花的展開で散漫の誹りは免れない。挫折した永瀬の自己回復の物語と混成ダメチームの成功譚はリンクしつつも根っこで化学反応は起こさない。更に何故か札商の青木が語り部で、大沢の出番に至っては全く乖離して意味不明だ。
(けにろん)
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