[コメント] 日曜日が待ち遠しい!(1982/仏)
被疑者の不動産屋と、(元)秘書の息の合い方が好き。時に反発しながらも、同時に指を鳴らしたり、同じ言葉を同時に発したりする場面が、結局仲いいんじゃん、と思えていいのだ。
秘書バルバラの冒険っぷりは見事なわりに、それほどハラハラドキドキしない。つまりは深刻さがなくて気軽に眺めてしまえるということなんだけど、この映画にはそれが合っていると思った。
誰かが死んで血が出てたって、それがモノクロならば全然怖くない。それもまたいい。
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