[コメント] トレヴィの泉で二度目の恋を(2014/米)
クリストファー・プラマーは頭髪の具合と顔面の縦横比におけるクリント・イーストウッド化が著しく、偏屈な高齢白人男性が寡夫となるところから始まるあたりも『グラン・トリノ』だ。ともあれ、同じくフェデリコ・フェリーニ作品に材を求めた風間志織の監督作からきっかり二週間後の公開とは奇縁である。
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