[コメント] ワイルド・スピード EURO MISSION(2013/米)
どんだけ滑走路長いのか。キャプテン翼のピッチくらいに永遠。
カット割りが短くて、位置関係、空間が把握できない。
CGの空虚さと、頭の悪いマフラー音だけしか印象に残らない。
アクション映画としては失敗の部類だ。
ただ、シリーズを追うごとに自分の中でヴィン・ディーゼルの魅力が
嘘かと思うほど増幅していく。
何故だかは分からないが、この人の脳みそは筋肉ではない気がするのだ。
マッチョキャラのなかに仄かに香る色気。
それは、言い換えれば一種の「弱さ」なのか。
ヴィン・ディーゼルが、敵キャラのさらなるマッチョに
軽々と持ち上げられる画に萌えてしまう自分がいる。
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