[コメント] 甘い抱擁(1968/米)
あえて名付ければ「婆物」とでも言うべきジャンルの極北に位置する異色作。ロバート・アルドリッチの刻印がまぎれもない(何と捉えがたい作家だろう!) 映画というジャンルには大変不向きなテーマを選んだ点では失敗作なのだが、野心に満ちた失敗作は大歓迎だ。
(ジェリー)
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