[コメント] ドライブ・アングリー3D(2011/米)
90年代のゲームかと思うようなCG使いに超スローモーション、エログロナンセンスな展開に死んだ人間が生き返り地獄の使者かなんかまで出てくる。わざとアホをやっていて、映画のフィクション性を強調しようとかそんな感じなのだが、もうそういうのに一々反応するのは飽きた。そんなんより警察官2人との対峙のような位置関係とちょっとした工夫で魅せてくれるアクションが観たいし、蘇った死者と娘の忘れ形見に泣きたいのだが。
そんな中、アンバー・ハードが活き活きと映画の閉塞性を打破してくれる。彼女は何か「持ってる」女優さんですね。
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