[コメント] 食べて、祈って、恋をして(2010/米)
題名どおりのどうでもいい話。ジュリア・ロバーツには、いい年齢の重ね方をしているなーと感心しました(見た目の話)。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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ロバーツは、イタリアで食べ、インドで祈り、バリ島で恋人を見つける。非宗教的な日常をおくる日本人の私には、「食べる」と「恋する」の間に「祈る」のあるのがなにかエッセンスかなと思ったわけですが、特に向こうの人には「祈る」も非日常の出来事というわけではないようですね。かと言って、特段「つまらん」「くだらねえ」というほどの話でもない。自分探しばっかりしててもしょうがないわけだが、たまにはそんなこともいいだろうし。漠然と見ていると、漠然と何かが得られる映画。
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