[コメント] 地球でたったふたり(2007/日)
逆境に陥っても自己を卑下せず幼いながら社会と対等に対峙していこうという姉のバイタリティに希望の灯を見出したいのだが、一方で姉妹愛とでも言うべき閉じた世界へ内向していく。そのへん何を描きたいのか困惑する。浮遊感を地繋ぎにする菅田俊の良さ。
(けにろん)
投票
このコメントを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。