[コメント] ジェイン・オースティンの読書会(2007/米)
ジェイン・オースティンを読んでなくても楽しめた。オースティンは偉大だ。6冊くらい読んでみようかという気にさせられた。うん、多分、読む。観賞後にハッピーな気分になれる作品。エミリー・ブラント演じるプルーディーが可愛過ぎる!
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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オースティンは偉大だ。
壊れたシルビア夫婦を復縁させ、壊れかけたプルーディ夫婦を復縁させ、犬にしか興味を示さないシルビアを年下のグリッグに興味を持たせ、同性愛者のアレグラには新しいパートナーを与え、バーナデットには7回目の結婚をさせてしまった。
全てがオースティンのお陰、読書会のお陰、とは言わないけれど。元に戻るのも、一歩先に出てみるのも、いいなと思った。
個人的にはプルーディーが生徒と恋に堕ちなくてホッとした。
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