[コメント] ライラの冒険 黄金の羅針盤(2007/米)
熊の事情とニコール・キッドマンの体型を強調した服装くらいしか印象に残りませんでした。主人公の少女・ダコタ・ブルー・リチャーズもよかったのですが、中盤のセコい悪知恵はマイナス1点・・・
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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ギチギチにエピソードが詰め込まれた作品という点、あの『スターダスト』を思い出した。あっちは本作以上の詰め込み方でなのにどこか納得できる。なのに本作は圧縮感だけが残り、それで完結さえしていない。なんだかダコタ・ブルー・リチャーズが「銀河帝国の興亡3」のアーケイディアの様に振り回された感じで、なんだか可哀想だ。
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