[コメント] テラビシアにかける橋(2007/米)
想像の世界、というファンタジーに頼り過ぎない抑制の効いた話運びが巧くもあり、歯痒くもあり。後半の展開はありきたりとも言えるが、丁寧な描写に好感を持てた。終始、若干の物足りなさがついてまわり、惜しい作品である。特筆すべきはメイベル役のベイリー・マディソンの可愛さ、巧さ。彼女はすごい。
(tkcrows)
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