[コメント] ブラックブック(2006/オランダ=ベルギー=英=独)
巨匠になる事を拒否し続けるキワモノ男、ポール=バーホーベン。
主人公がユダヤ女性、物語がキブツから始まる癖にして、他の映画に較べて妙にナチに曖昧な立場をキープ。
監督にとってのセクースとはパイオツですか。そしてカリス=ファン=ハウテンは合格であると、どうしても言いたいらしい。
そしてセクースはその程度にしても、○味噌は飛びます! はい、バーホーベンですから!
お金の掛け方と脚本の練り方が比例してません。何ですか後半の崩れようは。「本当はねぇ…」「ああ本当はね…」とか言いながら、どうなっちゃったの??おぉい!
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