[コメント] 毒薬と老嬢(1944/米)
楽屋裏話。
舞台劇を元にしたこのブラック・コメディ、小太りのピーター・ローレと絶妙のコントを繰り広げるノッポのレイモンド・マッセイが散々ボリス・カーロフに間違われ、最後にキレるという楽屋落ちのようなネタがあるが、これは、本当は舞台でも同じ役を演じたボリス・カーロフが出る予定が出られなくなってしまいレイモンド・マッセイがその代わりを演じたという経緯がある。
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