コメンテータ
ランキング
HELP

[コメント] 父親たちの星条旗(2006/米)

クリント・イーストウッドは負け組(世間的には勝ち組だが)を優しく描くのが、相変わらずうまい。ピアノの音が彼らをやさしく包み、観てるこちらも包まれる。
CRIMSON

彼らが見た日本兵士の死に様を見ると、『硫黄島からの手紙』であまり感じなかった日本軍の悲惨さが逆に伝わってくる。戦闘シーンもこっちの方は良かったように感じた。 対に考えた方がいいのだろう。

(評価:★4)

投票

このコメントを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のコメントに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。