[コメント] ジョルジュ・バタイユ ママン(2004/仏=ポルトガル=オーストリア=スペイン)
ルイ・ガレルがよいが、イザベル・ユペールが予想外に悪い。大女優のオーラではなく、大女優への遠慮が見えてしまっている。題材の難しさを乗り越え切れなかったのだろう。美と醜悪のぎりぎりの境界線上に潜む抒情を醸して欲しかったのだが。
(ジェリー)
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