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[コメント] 瀧の白糸(1933/日)

泉鏡花のストーリー展開の面白さ、溝口健二のキレのよい画面構成、と今観てもグイグイと引き込まれてしまう傑作だ。
KEI

**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。

これ以降の文章には映画の内容に関する重要な情報が書かれています。
まだ映画を見ていない人がみると映画の面白さを損なうことがありますのでご注意下さい。







しかし、あんなラストとは思わなかった!今だったら十分、情状酌量の余地があるだろう。殺人というものに対して昔は何とキビしかったことか!

えーっと、今月からかな。陪審員制度がいよいよ始まっている。(200906)

(評価:★5)

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