[コメント] 瀧の白糸(1933/日)
戦前の溝口作品は数作品しか見ていないが正直どれも情緒過多で難儀する。古風的美男美女の新派調大悲恋劇から、それ以上の何かを汲み取ることは出来ない。後年の宮川が未だ不在というのもあるだろうが現存するプリントも劣悪過ぎるのだ。
(けにろん)
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