[コメント] イツカ波ノ彼方ニ(2005/日) - 更新順 (1/1) -
結局の所、加藤ローサが魅力的に写った瞬間は「ゼクシイのCM」だけだったのではないか? (ピロちゃんきゅ〜) | [投票(3)] | |
美しい撮影の力はこの監督の秘めた力を出し切ったかのようだ。だが、いかんせんストーリーに致命的なほど魅力がなく、それはテーマ云々以前の問題である。それとも物語性を凌駕する程の観念的な作品を撮る自信があったのだろうか? (sawa:38) | [投票(3)] | |
とりあえずカメラは綺麗。お婆ちゃん(瀬名波孝子)は魅力的。しかしメインアクターもイヴェントも意味ありげながらナンセンスの極み。死を軽々しくオモチャにするスタッフには、美しい生をも描くことはできない。 (水那岐) | [投票(3)] | |
主人公を優しく包み込むような沖縄の雰囲気は良いが、演出、平岡祐太の主役としての存在感に、映画を引っ張るだけの力が足りない。脚本も穴だらけでラストは噴飯ものだし、加藤ローサがマジウザい。 ['06.5.21DVD] (直人) | [投票(3)] |