[コメント] 母を恋はずや(1934/日)
失われた一巻と九巻に、どんな素晴らしい発端と帰結が描かれてたのかは想像に及ばないが、親子を扱った他の小津作品に比べて親側の心情描写がもの足りず息子の柔な苦悩ばかりが目立ってしまい母と子の機微を感じない。この部分だけを見る限りでは凡作。
(ぽんしゅう)
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