[コメント] プロデューサーズ(2005/米)
エンドロールでやたらMEL BROOKSの文字が出てくる?はて・・・え、ええええ、懐かしい!と思っていると、トドメの映像で圧巻。
序盤、大昔のアメリカ TVドラマを見ているようだった。きっと、そのまま続いていたら、採点は1か0。
中盤から、まるで『モンティ・パイソン』。それもジェットコースターのように、楽しんだ。大笑いするところは、無かったが、ジワッと笑いが込みあがってるような感じ。
エンドロールで初めて、メルブルックスと知った。モンティパイソンと同時代のメルブルックスなら、納得!そろそろ80歳を迎える筈。まだまだお元気そうでした。
或るシーンで、『ドッチボール』を思い出したが、ネタは本作が先だろうね。
私は「見たい、見そうな、きっと見る映画」の予備知識は、あまり、とらないようにしている。楽しみ方の一つです。
ユマ・サーマンは、でかい。マシュー・ブロデリックは小さい!?監督のスーザン・ストローマンは、美人で明るそう。
しかし、内容は、強烈なインパクト。
2006.5.3劇場にて視聴
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