いやぁ、なんてったって「ミホ」だね。サイコーです。数年前に「桃の天然水」のＣＭで「ラブ、アンド、ピーチ！」とかいってた、そばかすだらけのモデルの女の子が、こんなに出世するとは思っていませんでした。だからドワイト編は彼女の活躍のおかげで、クライブ・オーウェンとブリタニー・マーフィは少しワリを食ってました。

映画を通して見た印象は、かっこいい映画でしたね。「たまには」だけど、こういうハードボイルドアクションもいいかも。

ブルース・ウィリスに「老いた」といわせる心意気が潔い。この章の幕引きは好きではないが、この話が一番好きです。

ミッキー・ローク･･･、もうすこし「彼｣ってわかる顔にしてあげたい気もする。