[コメント] 月給泥棒(1962/日)
驚くべきは原作庄野潤三で、こんな中間小説も書いていたとは。饒舌系な宝田の科白が立っているのは原作のお蔭だろうか。嘘がバレての一言「現代を生きる者には時として嘘も必要なのだ」とか。原作名は「ダコンさんの恋人」とのこと。
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