[コメント] さよならみどりちゃん(2004/日)
映画として精密な作りでもなくいきあたりばったりなストーリーでもない、扱いが苦手な温度感。西島秀俊はハマり役だが、今の自分からは到底共感できない。
ゆうこの、日当たりの良い部屋と、いつも窓を開けて過ごしベランダによく出る開放感が印象に残る。 周りの目を気にせずベランダに出れるところに住みたいと、つい思う。
監督のヌードの使い方がよくわからない。 ベッドシーンでも、前半は脱がさず、後半は脱がしっぱなし。 このバランス感覚がどうも、自分と監督では合わなかったようだ。
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