[コメント] 忠直卿行状記(1960/日) - 更新順 (1/1) -
バカがつくほど生真面目すぎる殿様がホンモノのバカ殿になるのは面白いが、結末がこれまたバカにこじんまりしてイマイチ。部下としっくりいかないと思ってる会社の重役さんは共感できるかも。 (TOMIMORI) | [投票] | |
永田雅一の海外映画祭の賞狙いがプンプン臭う導入部から中盤の葛藤劇も、稀代のエンターティナー森一生監督の手にかかると終わってみれば只の高尚な人情劇に納まってしまうという誉めて良いのか、がっかりして良いのかよく分からない佳作。 (ぽんしゅう) | [投票] |