[コメント] うしろの正面だあれ(1991/日) - 更新順 (1/1) -
作品全体としてやや個人的な想い出に比重が置かれすぎなきらいがあるものの、供出品としての伏線の張り方の的確さも然ることながら、かごめかごめには涙が止まらなかった。 [review] (TOMIMORI) | [投票(1)] | |
まだ起承転結の「起」の部分に過ぎない。泣き虫弱虫の女の子が、自分だけの足で立ち上がり、歩き出すことを覚えただけである。物語はここから語りだされるものなのだから、この終わり方は惜しまれる。児童映画の限界か。 (水那岐) | [投票] |