[コメント] さゞなみ(2002/日) - 更新順 (1/1) -
無意識の暗がりとその向こう側。 [review] (鷂) | [投票] | |
樋から落ちる湯、ひさしをたたく雨、分析器(?)に点火される炎、夏の午後の林、ヒロインのかぼそき声。写真家が映画に求めるものは、「音」だった、というのはわかる気がする。 (おーい粗茶) | [投票] | |
タイトル通り、さゞなみの様に静か過ぎる位に淡々としているから、乗れないし疲れる。典型的な何が言いたいか分からないミニシアター系の作品。豊川悦司、松坂慶子はさすがに自分の魅力の出し方を分かってるが、唯野未歩子が魅力出てないから困っちゃう。きたろうが意外に良くてビックリ。['04.11.15VIDEO] (直人) | [投票] |