[コメント] シェフとギャルソン、リストランテの夜(1996/米)
インディーズ映画でありながら多国籍国家に於ける民族アイデンティティを尖らず予想外の豊饒さでフィルムに残せてる。信を貫くことは結果如何に係らず気高い。そしてイアン・ホルムやイザベラ・ロッセリーニが当たり前のように出るのだ。信義の為に。
(けにろん)
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