[コメント] 情婦(1957/米)
「一番わかってた人」として看護婦さんをあげておこうか。
**ネタバレ注意**
映画を見終った人むけのレビューです。
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裏の楽しみ方は看護婦と弁護士の険悪関係が仲良くなってゆくまで?
原作であるアガサ・クリスティの「検察側の証人」を知っていても、知っていることを忘れてのめりこんでしまった。
マレーネ・ディートリッヒの無表情と感情爆発の揺れ幅からくる迫力、チャールズ・ロートンの存在感。弁護士の描き方は原作にはない魅力的な味付けがある。
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